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三度笠の集い 管理人ブログ
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驚愕っていつ出るんだろう…
角川、4月15日から「ハルヒ」をYouTubeで全話無料配信

それにしても再放送ながら色々な媒体で異常にプッシュされているところを見るとやっぱり2期への伏線やらなんやらを追加したりするんでしょうか?
もしくは再放送が全話終わった瞬間に2期突入とか?
でも京アニってこの時期に「けいおん」かなんかのアニメ化を手掛けるんですよね。

う~ん、でもどちらにせよ「時期を少々逃した」と思えてしまうんですよねぇ。
2006年のアニメでブレイク、2007年のらきすた内でもパロディネタが豊富かつその時期に2期発表などがあったので、
遅くとも2008年が終わるまでには2期がいつやるのかをはっきりと示した方がよかったと思う。

どうでもいいですが、2006年当時のハルヒの感想を書くためにカテゴリに「ハルヒ」を作ってから、
久々のこのカテゴリ更新になるんですよね。
結局ハルヒ2期の動きもほとんどなく実質的に放置されているというこのカテゴリ…不憫だ。
そんな中でガンダム00なんかは毎週感想を書いてるんだから、カテゴリ「ガンダム関連」にせずに、
「ガンダム00」とかのカテゴリを作ってもよかったかも。今さらだけど。

そう言えば、原作小説も最新刊が2007年5月発売予定から延期されて未だに出てないんですよね…。
大丈夫なんだろうか。
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涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱6」
さて、とうとうハルヒも最終回。
毎週笑わせてくれた作品だけに、終わってしまうのは残念です。

・あらすじ
不思議な人物に囲まれる生活にも慣れ(?)、いつも通り(?)の生活をするキョン。
しかし、ハルヒの機嫌はどうにも悪い様だ。

そんな中で、キョンは眠りから覚めた瞬間、ハルヒと共に閉鎖空間に閉じ込められていた。


冒頭はOPがなく、スタッフロールから始まります。
フルメタTSRなんかと同じですね。
それにしても随分と元気な妹だ。


閉鎖空間(新しい世界?)に閉じ込められてしまったハルヒとキョン。
この壁の感触はどんな感じなんだろうか。


おいおい、いくら閉鎖空間とは言えども、ためらいもせずにガラスを割るなよ(笑)。


今回は安定しない姿で閉鎖空間に入ってくる古泉。
通常の閉鎖空間ならば難なく進入できる彼でも、
今回の閉鎖空間は仲間の力を借りて一時的に侵入できる程度らしい。
「機関の上層部は恐慌状態になっている」と言っていましたが、
まだ見ぬ上層部の方々はどんな感じでうろたえているのだろうか。


「白雪姫」「sleeping beauty」これらの単語から想像されることはただ一つ。
そしてどの様にそんな状況になるのか…、
そんな時、キョンの発した言葉は「俺、実はポニーテール萌えなんだ」
「何時だったか、お前のポニーテールは、反則的なまでに似合っていたぞ」
…これが本心からだったのかは定かではありません。
しかし、こんな台詞を言うとは思っていませんでした。



背後には神人が5体も。

隊長「なんだあれは!」
部下「ああっ!でぇだらぼっちです!!私、もののけ姫見ました!!」

宗助「神人が5体…普通なら逃げ出したいところだが…」
アル「いいえ、いけます。軍曹殿」

上記2つのやりとりをついつい思い出してしまいました。
下の元ネタは分かっても、上の元ネタを分かる人はほとんどいないと思います。
※上の元ネタ:サイボーグクロちゃん


翌日、ハルヒの髪型はポニーテールになっていました。
「昨日は悪夢を見た」と言いながらも、どこか台詞に嬉しそうな雰囲気が漂っています。

・総評
今回が最終話となりましたが、中々綺麗に終わった最終回だと思いました。
やたらとクオリティの高いアニメを提供してくれてありがとう、京都アニメーション。

どうでもいいのですが、食堂にあった飲み物が入っている所に「六甲牧場」と書いてあったのが気になりました。

この話の舞台って芦屋市がモデルだそうですから、それが原因かな?
涼宮ハルヒの憂鬱 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱5」
・あらすじ
前回(憂鬱4)で朝倉が突然転校してしまったことを不審に思ったハルヒは、
彼女が住んでいたマンションに侵入し朝倉のことを調べるのだが、結局大した情報は得られなかった。

その後、帰宅したキョンの前に突然古泉が現れ、「ハルヒのことで話がある」と言い、キョンを連れ出す。


意外とまともな会話で朝倉の情報を管理人さんから聞きだそうとするハルヒ。
こんな場面を見ていると「そういえば、ハルヒも一応まともな会話もできるんだなぁ」と、思わされる。


どうでもいいのだが、朝倉が住んでいたマンションの管理人さん↑の声が印象的。
青野武さんの声はなんかこんな感じのキャラに物凄く合うなぁ。
(ロックマンのDrワイリー、フルメタの大貫さんなど。)


キョンと同様に「長門も飯は食うんだなぁ」と思ったのは私だけではないはずだ。
ちなみに、今回は長門さんの出番はこれだけ。
朝比奈さんに至っては出番すらない。


中盤以降は古泉の超能力などに対する説明が延々と続く。
ストーリー上では重要な展開なのですが、見ている方としては少々ヒマでした。


(時系列順では)初めて使用される古泉の超能力。
カマドウマ戦、長門VS朝倉戦が面白かっただけに期待していたのですが、
思いのほかあっさりと決着がついてしまい残念。

・総評
今回の話は、次回「憂鬱6」に対する準備期間と言った印象を受けました。
重要な話をしているとは言え、古泉の説明が長く、肝心の超能力戦があっさりと終わってしまったのが残念ですね。
さて、次回はいよいよ最終回。
原作未見なのでどうなるか期待したいと思います。
涼宮ハルヒの憂鬱 第12話「ライブアライブ」
と言う訳でハルヒも12話。
13話と14話はそれぞれ憂鬱5と6をやって終わりになるんだろうか。
原作未見なので、これからどうなるか興味があります。

・あらすじ
本日は北高文化祭初日。
SOS団作成の映画「朝比奈ミクルの冒険」を徹夜で編集したおかげで疲れきったキョンは、
しばらく校内を見て回った後、「ずっと座っていられるから」と言う理由で体育館で行われているライブへ向かう。
しかし、新しく舞台に上がってきたメンバーを見て愕然とする。


ちょ、朝比奈ミクルの冒険の上映回数が多すぎ(笑)。
あのシュールな映画を目を逸らさずに見続けるのは地獄です。
観客が全員メガネを掛けているのが気になりました。


占いと予言がごっちゃになっている長門さん。
あの魔法使いのコスチュームは複数あったのか…。
しかし、運命を相手に教えることで、それから先の歴史に後遺症が残ったりはしないんだろうか。


キョンの後ろを駆け抜けていくハルヒと長門。
多分ハルヒがバンドの人数合わせに長門を連れて行くところだろうが、
こう言う部分がちゃんと描かれているのが芸が細かい。


そして今回の話の目玉である、ライブの場面。
ハルヒ役の人は歌が思ったより上手でした。
ああ、そうか。それでこの放送の後に「涼宮ハルヒの詰合せ」が発売されるのね。

そして相変わらずクオリティは凄い。

・総評
今回の話は特にこれと言ったものはなく、「ハルヒの役の人、歌上手いなぁ」程度でした。
丁寧に作っている感はありますが、話としては少々地味ですかね。
ジムもガンダムもスタイルは変わらないと思う
あのガンダム式冒険でしょでしょ等の作者の方のサイトに新しくガンダム式涼宮ハルヒの憂鬱 第2話後半が追加されていました。

この作品のおかげで、キョン=バスターガンダムと言うイメージが定着してしまっています。
しかしまあ、あの本編の内容をプラモで再現してみると、かなりカオスな感じがしますねぇ。
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